箱根駅伝高速化10区間中7区間で新記録

 東海大の両角監督は自身もランニングで使っており、「疲れていても膝を動かしていくと進む感じはある。この箱根駅伝でも極端に後半、ペースが落ちる選手が少なかった」と指摘。選手からは「推進力はあると思う。はいている人でも成績に差があり、はきこなす練習をしてきた選手が結果を出している」「股関節に(反発が)ダイレクトに来るので、鍛えないで履くとけがをする。人によってはもろ刃の剣」などの声が聞かれた。(宝田将志)

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