ユーザーを価値ある顧客に!
Make a Customer from a User
サイトにアクセスしたユーザーを、いかにモデルハウス見学申し込みをさせるか?もしくは、リフォームやリニューアルの相談を勝ち取るのか?この点、工務店の方は「当たり前に実行している」と仰います。では仮に「モデルハウス見学申し込みのWebフォームの離脱率は?」と質問すると、多くの工務店の方は???なのです。
こういったWebフォームからの申し込み、このタイミングでの離脱が意外と多いのです。私たちでは、離脱の目標を40%ちかづけること、としています。これを聞いて「何を言っている?」とお感じになる方は多いのです。つまり、40%ということは、10人が申し込みのWebフォームにアクセスして6名が申し込む。「そんなの当たり前でしょ、逆に少ないよね!」と皆さんお考えになるようです。
多くのケースでは60%前後が離脱しているケースが多く見受けられます。まずは、計測してみることが重要です。
10人がWebフォームにアクセスして4名が申し込む、これが現実なのです。つまり、ホームページへの集客予算として仮に100万円を投じたとすると、その6割が無駄になっているのです。100万円の60万円が無駄って怖くないですか??こういった点を改善するには方法があります。
離脱しにくいユーザー(濃度の高い見込み顧客)をホームページに集める。
離脱しにくいWebフォーム(ユーザーが使いやすい)にする。
この2点です。当たり前のようで、この2つのポイントについて実行できていないのです。
離脱しにくいユーザーを集める:2ステップWebフォーム
工務店さんのサイトにアクセスするユーザーは、家を建てたい、現在の住まいをリフォームしたい、大きくは、この2点に着目しているのです。となると、この着目したアクションに必要な情報、つまり、目標とする顧客が欲しい情報を提供しましょう。しかも、ただ、ホームページに掲載するのではなく、詳細情報を資料としてダウンロードできるようにして資料請求を活用するのです。